アマゾンプライムで見れる
モダン・ラブ ~今日もNYの街角で~
が最高に面白かった。
思いも寄らない人物との友情。失恋のやり直し。転換期を迎えた結婚生活。デートとは言えないかもしれないデート。型にはまらない形の家族。これらすべては、ニューヨーク・タイムズ紙の人気コラム「Modern Love」に実際に投稿されたエッセーに基づく、愛の喜びや苦悩についてのユニークな物語だ。
まさに紹介文の通り、いろいろなLoveが素晴らしいストーリで紹介される。
シングルマザー、失恋、同性愛、年の差、熟年、不仲などなど。
これらがなんとも美しく感動的な物語になってくれている。
最高だった。
ストーリが最高すぎた。
EP.1のドアマンはまぎれもなく最高傑作。
と思ったらEP.2でそれを超えてきやがる。
どうなってるんだ。。。
その後の回も常に最高得点を叩き出す。
共感できる話のときのブチアガリ度と言ったら月まで届くだろうか。
そして最終回、涙なしには語れない感動・・・
EP.1から全部見てきてよかった。心からそう思える。
藤田和日郎のうしおととらのクライマックスのような集大成感がある。(まったくジャンル違うけどさ)
この気持を、あまねく万人に伝わる言葉を持っていないのが残念でならない。
これが1話1000円とかする?いや、アマゾンプライムなら無料で見れちゃうんだ。 Wow・・・
見るしかないだろ!